すげ緒草履の一種。草履裏に麻素材が利用されているもの。
麻素材でできた紐のこと。
芯緒草履の一種。
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草履作りに使われる道具の1つ。
つぼ引きで鼻緒を伸ばす際に天を傷つけないようにするために用います。
すげ緒草履の一種。板草履とも呼びます。
底に細い板を横に並べて打ちつけた草履。すげ緒草履の一種。
底に細い板を横に並べて打ちつけた草履。すげ緒草履の一種。
底に細い板を横に並べて打ちつけた草履。すげ緒草履の一種。
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鼻緒の左右を台座に固定するための紐。前緒・横緒・後緒と全て繋がっていますが、部位を指す際に後緒と呼びます。
すげ緒草履の一種。草履裏がないもの。
すげ緒草履の一種。
すげ緒草履の一種。
金属でできた槌のこと。草履作りでは、やすりくじりなどの鉄製の工具を打ち込む際に用いられます。下駄裏の「前ガネ」に鋲や鎹を打ったり、鼻緒の端を通しやすいようにつぶしたりします。
鼻緒の端を処理するときや鼻緒の麻(ひも)を操作するときに使います。
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草履の名産地の”地元の職人さんたち”が足の指の力が弱い、土踏まずの未形成、外反母趾、重心が踵寄りなどの足のお悩みを解決する為に”原田碩三先生”と共同開発した草履のことです。 ケンコーミサトっ子についてこちら
すげ緒草履の一種。草履裏にゴム素材が利用されているもの。
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草履の芯となっている縄のこと。芯縄と呼ばれることも。
芯緒(芯縄)を用いて鼻緒を立てている草履の総称。
結緒草履、綯込草履、足半草履、長草履が芯緒草履に当たります。芯緒は芯縄と呼ばれることも。
草履の芯となっている縄のこと。芯緒と呼ばれることも。
芯緒を遣わず、別の資材を台部としてすげて(はめ込んで)鼻緒を付けた草履。
すげた素材や構造によって呼び方が変化。裏無草履、麻裏草履、ゴム裏草履、板裏草履、雪駄、重ね草履、表打ち草履などがあります。
雪の中でも歩けるように、防水加工された草履のこと。
草履裏に革を貼られ、かかと部分に後金と呼ばれる金属が装着されています。金属と地面がぶつかってカチカチと音が鳴る物は基本的に雪駄です。とても丈夫で痛みにくいといった特徴もあります。
雪踏と書くこともあります。読み方は同じ『せった』。すげ緒草履の一種です。
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鼻緒の付いた履物。狭義では和装に合わせる履物のみを指しますが、広義ではビーチサンダルのような履物を指して草履と呼ぶこともあります。
表面がイ草や稲わらで作られた『藁草履』から、革で作られた『革草履』まで様々な種類の草履があります。日常使い、健康のために使われるのは藁草履が一般的です。
畳の表面に巻き付けてあるござを畳表と呼びます。
表面が畳のようになっている草履も畳表を巻き付けて作られているため、草履を語る際に『畳表』という言葉がよく使われます。
代表的な畳表の種類として、野崎表、南部表があります。
親指1本、他の指4本の二手に分かれた靴下のこと。主に和装する際の足元に使用されます。
草履同様、その健康効果から『足袋ソックス』を日常使いする人も増えてきています。
正装の際に用いる足袋は基本的に布と留め具で構成されており、靴下のように伸びません。
足袋と同じ形をした靴下のこと。 足袋も靴下ではありますが、布と留め具のみで構成されています。伸縮性がないため、普段使いにあまり適していません。 足袋の健康効果を日常生活に取り入れるために、足袋ソックスを愛用する人が増えてきています。
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草履作りに使われる道具の1つ。
鼻緒の前つぼを引っ張って鼻緒を伸ばすための道具。草履の履きやすさを調整するために用いられます。
草履・下駄などを履く際に用いられる足先用のカバー。草履や下駄の先端に爪皮を被せて使い、泥や雨から足を守ります。
紙や革、布で作られた物が昔から使われて来ましたが、最近ではビニールでできた物も多くなってきました。
爪掛(つまがけ)と呼ばれることもあります。
草履や下駄の足裏が当たる面のこと。
畳表の一種。藤で編まれた物を指します。蝉表と呼ばれることも。
芯緒草履の一種。
芯緒草履の一種。
畳表の一種。主に編み目が細かく品質の高い畳表を指して南部表と呼びます。
元々は南部藩の下級武士が内職仕事として編んでいた畳表を南部表と呼んでいました。現在では地域を指して南部表の名前を使うことはありません。質を優先して丁寧に作られており、野崎表よりも高級な畳表として扱われています。
布でできた草履。
畳表の一種。一見して他の畳表よりも網目が荒く、目が詰まっていないのが野崎表の特徴です。
草履として使用する際、草履裏と野崎表を接着で仕上げるといった風に、仕上げの工程も簡略化されています。
量産向きで比較的安価で販売されています。日常使いに適した畳表です。『野崎平表』と呼ばれることもあります。
草履や下駄に付いている足を引っかけるための紐。花緒とも書くことも。
前つぼ(前緒)1点、横緒2点の計3点で台座に固定されています。
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鼻緒の前緒の部分で、足の指股で挟む部分のこと。
鼻緒は台に3点留めされますが、そのうちの1点が前つぼとなります。
草履や下駄の側面の部分のこと。布や畳表などを巻くため、『巻き』と呼ばれています。
芯緒草履の一種。
草履作りに使われる道具の1つ。
草履の鼻緒を通すための穴が小さい時、そもそも穴が開いてない時に、やすりくじりを用いて穴を空けます。
鼻緒の左右の紐。前緒・横緒・後緒と全て繋がって1本の紐となっていますが、部位を指す際に横緒と呼びます。
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